ぽわっとざれごと。

文章力0!!思考力0!!( ᐛ👐) 

自分のことが嫌い、という病気。

普段は、にこにこ笑って過ごしている。

特に不満もない。とても楽しい毎日。

彼氏との同棲生活は、私にとって今までにないほど幸せの連続だ。

 

でも、ひとりの時間がくると、ふと考えてしまう。

 

自分がいやだなぁ。

 

なんでだろう。こんなに幸せなのに。

一緒にいるときは、笑えている自分たちのことが好きなのに。

ひとりの時間が来ると、自分のことが惨めに思えてくる。

 

思えば、私は前からこうだった。

昔からこうだった。自分のことが嫌いで、よく死にたいと思っていた。

最近はだいぶ落ち着いてきて、死にたいと思うことはなくなってきたけれど、嫌いと思うことは辞められないんだろうなと、今までの経験からそう思うようになった。

でもまさか、こんな幸せな状況でも、ひとりになるとそう思うとは想定していなかった。

きっと、これは病気だ。死ぬまで治らない。

 

なんでこういう思考になったのか、今になっては分からない。

親に肯定されないで生きてきたのか、それとも素質的にネガティブな人だったのか、自分のことを嫌いにならざるを得ない環境だったのか。色々な要素が合わさって、私は病気になってしまったのかもしれない。

 

でも…。今の自分が好きだと思える瞬間もあるのだ。間違いない。

そう思えるのは、周りの人のお陰だ。

私が自分のことが嫌いになっても、それでも私のことを好いてくれて、慰めてくれる人たちがいる。自分はなんて幸せ者なんだろうと思う。

周りの人のお陰で自分のいいところに気付けた。自分の見え方を変に気にすることなく、接する事ができるようになった。

 

私のこの病気は、きっと治ることないだろうけど、周りの人の良さを知るきっかけにもなったのかもしれない。

だけど、私はよくこう言われる。「そのままでいいよ、変わらなくて大丈夫だよ」「焦らなくていいからね」。もちろん優しい言葉で、言われて嬉しくない訳では無いけれど、自分が嫌いな私にとって、現状維持ほど辛いことはないと思う。

なにか成長を実感したいし、それで存在できる意味を実感したい。

私は常に、存在できる理由が欲しいんだと思う。

なのに行動できない自分が嫌いなんだろうなぁ…。

周りに迷惑をかけたくないので、悩んだら行動することを心がけます。(?)

 

深夜テンションで、何が言いたいのか分からなくなってきたので終わります。

またぼちぼち更新してくぜ。